加齢と共に目立ってくるのがぽっこりお腹です｡
筋肉が徐々に衰えますし､筋肉量も減ってしまいますし､
自ずと基礎代謝量も減ってしまうので､
内臓と皮下脂肪の両方が､つきやすくなってしまうのです｡
解消するためにはどうすればいいでしょうか？
それは上に書いたことの逆です！
つまり､筋肉量を維持or増やすこと､
基礎代謝量を増やすことです｡
その二つを同時に行なうには何が良いでしょうか？
やっぱり運動することです｡
腹筋が辛いという方は､通販の腹筋運動用のアイテムでもよいです｡
とにかくお腹周りに刺激を与えて､筋肉を動かすことが大切です｡
できれば水泳やジョギングなど､体全体を
長い時間動かせる運動がオススメです｡
大切なのは､強い負荷をかけることよりも､
継続できる運動を､長い期間続けることです｡
明らかな効果が出るには約３ヶ月はかかります｡
違いを実感できるようになると､
変化が嬉しくなって続けやすくなります｡
なので､強すぎる負荷は避けて､
楽しくできるようにしましょう｡
友達とジョギングの約束をしたり､
一緒に目標を設けるのもよいことだと思います｡
お腹のぽっこりがなくなるだけで､体全体の見た目が
とってもキレイになりますので､ぜひ「変わったね」と
いわれることを目指して頑張りましょう｡
お腹ぽっこりはだれのせい？
脱いでもスゴイんです、というフレーズを聞き覚えがあったら、
もうそれなりの年
・・・ということになるんでしょうが、
そう言い切れるほどの自信がなくっても、たまには自分の裸を
鏡に映してみることは大事なこと、とは美容のためには聞くことですね。
そうすることで、あるがままの自分と向き合うことができる、
というわけです。
そうして、愕然とするんですよね。
お腹がぽっこりと出ていることに。
かなり、どんよりします…
その理由はいろいろと聞きます。
たとえば運動不足、姿勢の悪さ、ちゃんと
バランスよく栄養を取っていない、などなど。
つまりどれかひとつというわけではなくて、
そのどれもが少しずつ組み合って、
お腹ぽっこり、という結果になってしまっているのでしょう。
だから少しずつ、いろんな面から生活を改善していくしか、
結局ないのでしょうね・・・。
５分でも腹筋をするとか、つねに背すじを伸ばした姿勢を意識するとか、
お菓子は控えめにするとか。
そうして、なるべくありのままの自分と向き合っていけば、
やがてそのお腹ぽっこりに慣れる・・・
のではなくって、
ぺったり、に近くなってたりしないかな、と思ったりしています。
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